
いやな気持ちになった
悲しくて、悔しくて、とっても苦しい
あなたの言葉が、思考が、優しくない気がして
いやな気持ちになった
そんな時は眠るのが良い、と
流れる涙を拭いながら布団に潜り込む
真っ暗な部屋に、ベッドがやけに広い
目を瞑ると耳が研ぎ澄まされる
今日は風が強い日だったことを思い出す
風が吹く音
揺れた葉っぱが擦れる音
トラックが走りすぎていく音
近くの学生の声
せっかく眠る気になったのに、と思いながら
いくつかの音をどこか楽しんでいた
こんな風に考え込むのは嫌いじゃない
真っ暗な部屋
広いベッド
悲しい気持ち
眠らせてくれない音たち
どんな気持ちであっても
感情が動く時間が私には必要だ
寂しい夜、まだまだ眠れそうにもない
だけどね
こんな夜もあって良い


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